どんなお仕事をしていますか？

営業職として主に全国に店舗を展開している小売店に対して、店舗に出向き商品提案、企画提案をし、自社の取り扱う商品の卸売りをしています。アクセスジャパンにはECの取引先を主に担当する内勤の多い営業職もありますが、私の場合は外出する機会が多い店舗向けの営業職です。取り扱うアイテムはバッグやお財布などの雑貨が多く、インポートブランドや自社が代理店を務めるブランドなどファッション性の高い商材が多いです。そして、それらの商品を卸売りするだけでなく、お客様の元に頻繁に通い、その店舗の顧客層などの特性を活かした商品構成(MD)や、販促方法まで一緒に考えるなど、取引先の売上に貢献できるよう努めております。そうすることで店頭の商品が回転し、自社の商品を再度納品できるWINWINな関係を作ることが出来ます。また、最近ではこれまでの営業実績を認められ、仕入業務も任せてもらえるようになりました。常日頃から取引先の担当者と良好な関係を築くことで、新鮮、かつ正確な情報を入手し、取引先や消費者のニーズに合った商品を仕入れ、携わった皆様に喜んでいただける商品を提案し、良い循環が生まれるよう心掛けて営業活動をしております。その結果、今では会社全体売上の1割は私が作ることができており、大きなやりがいを感じながら仕事に取り組めています。

なぜアクセスジャパンの営業職を選びましたか？

学生の頃からアパレル業界に憧れがあったのでファッション関係の企業に絞って転職活動を行いました。現在担当している業務ではアパレル商材を扱う機会は少ないですが、その分インポートブランドの雑貨に触れる機会が多く、元々ファッションが好きな自分に合った会社だと思いました。営業職を選択した理由は人間力を高められる職種だという考えがあり、若いうちに経験してみたいと思っていたからです。仕事ですので思うようにいかないことは多々ありますが、自分の提案が受け入れられ、取引先の売上に貢献できた時はとてもやりがいを感じますし、そのうえで自分の売上予算をクリアできた時は苦労した分だけ喜びもひとしおです。ですのでアクセスジャパンの営業職は自分に合った仕事だと思っています。